日曜日, 9月 16, 2012

スウェーデンのパッシブハウスを見てきた

南側屋根に取り付けられた26平米のソーラーパネルが先ず目に入った。
年に約3100 kWh電力を供給できる。余剰電力は電気会社に販売できる。
ペンキを塗り替える必要のない外壁材。白樺をイメージしたデザイン。

一階にある居間。照明はすべてLED.

iPad で室内調整できる Compare IT Nordic 社のシステム。

電化されたモダンなキチン。流しの向こう側の窓から光が入る。

一階と二階にあるバスルーム。どちらもシャワーだけでバスタブはなかった。写真は二階。

二階の四部屋の一つ。

主寝室。壁には白樺の壁紙。

庭に面した広い木版テラス。

厚さ25センチぐらいの発砲スティロールが入った木枠の断面。壁の断熱に使われている。発泡スチロールは床下にも使用されているようで、住宅の基礎建築現場に積み上げられているのをよく目にする。


スウェーデンのパッシブハウスが公開されていたので見に行ってきた。Fiskarhedenvillan 製。
床面積193.2平米 (一階96.6平米 二階96.6平米)。

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